お奨め出来ない観光地(1)

エジプトに観光に行って来たので、感想をちょこまか書きます!

<交通事情&車>
 最悪の一言に尽きます。
日本のドライバーは決してエジプトでは運転してはいけません。
 彼らの世界では、車線を守らない、クラクションを常に鳴らす、強引に割り込む、高速道路150km以上、下道80km以上は常識と化しています。
 なんとエジプトにはほとんど信号機というものが存在しません。
大きな交差点では、信号機の代わりに警察官が車を止めたりしていました。日本と異なり、サークル上の交差点が多いが特徴です。歩行者は、地下道か、ビュンビュン車の飛び交う車道を強引に渡るしかありません。ハッキリ言って、超デンジャラスな世界でした。
 私は、エジプト人になぜクラクションをこんなにも鳴らすのかと質問しました。そしたら、それは車が近付いて危ないことを教える為だと言ってました。まあ、一理あるでしょうが・・・(笑)
 
 エジプトで走る車の割合としては、日本車が非常に多かった印象があります。しかしながら、韓国車(現代、KIA、大字)も日本車に負けない位の割合を占めていました。エジプト人から言わせると、日本車は高過ぎるらしいのです。そうなると、安い韓国車を購入するのは必然となります。エジプトは日本と比べると、非常に貧しい国です。そのような国において、日本車のシェアーが下がるのは当然でしょう。しかしながら、自動車産業が半導体産業と同様に危機的な状況に陥らないか心配してしまいました。
 当の車の状態はというと、これまた最悪です。車の後ろ側は傷だらけです。おそらく、車間距離をほとんど取らない為、よく追突されるのでしょう。
 そういえば、現地人の運転手からトヨタのある車種が新型に代わってから、脆くなったのはなぜかと質問されました。私は、「トヨタが材料費をケチったからじゃないか」と答えましたが。本当はガイドに、「追突された際の安全性を考慮した設計をしているため、脆くなったと簡単には断言できない」と言いたかったのですが。現地ガイドの日本語能力が明らかにそこまで達していなかったため、言えませんでした。トヨタの皆さんスイマセン!

 それにしても、エジプトで乗車した韓国車のデザインのショボさと乗り心地の悪さには些か閉口しました。日本車に商機は十二分にあります。むしろ無いのは韓国車の方だと思います。

<値段>
ぼったくりの一言に尽きます。
まずは、有名な観光スポットの入場料を下記に示すと・・・ (1EGP=20円で計算)
・ギザのピラミッド       60エジプトポンド(以下EGP) 日本円換算1200円
ピラミッド内部の入場料 100EGP 2000円  ※ギザのピラミッド入場料とは別途
太陽の船博物館   50EGP 1000円  ※ギザのピラミッド入場料と別途
・エジプト考古学博物館  60EGP 1200円
ミイラ室           100EGP 2000円 ※エジプト考古学博物館入場料と別途
・王家の谷          80EGP 1600円  
ツタンカーメン       100EGP 2000円  ※王家の谷入場料とは別途
・アブ・シンベル神殿    80EGP 1600円
 まあ、入場料からしてまずぼったくりの値段という訳です。
ちなみに、エジプト人の一人あたりのGDP(名目)ドル 1,771.6ドル(2007年度)、日本は3万8,457ドル(2008)です。
 また、観光土産の値段もすべてぼったくり価格です。
お土産には値札が付いていません。未だ持って資本主義社会では無い事に、私は非常に驚愕しました。この状況では、エジプト独力で物質的な発展を遂げるのは不可能でしょう。
 まあ、そのような状況なので私は非常にボッタクられました。後日、その報告はしますよ!
またまた、外国人向けの店における食事の値段が高過ぎる。普通のエジプト人ならば、日本円にして20~100円以内で食べられるのに対して・・・なんとホテルの食事の値段は、日本円にして1000円以上が標準です。ちなみに、決して豪華な食事ではない。まあ、観光で外貨を稼ぎたい国であることは理解しますが、現地の値段の10~50倍もボルのは良心が痛まないのでしょうか。

<街>
非常に街は汚い。残念ながら、私の持った感想はこの一言に尽きます。
街中臭い匂いで溢れ返っている。その理由は、隠れて立ち小便をする人がいる、街中にゴミが溢れているからでしょう。また、ロバ、ラクダ、馬の糞尿がたまに町に落ちていることも原因でしょう。
日本も確かに酷い状況なのですが、それを上回っていました。やはり、街を清潔に保つには公共におけるマナーが必要だと実感させられました。
下の写真は、ギザのピラミッド付近の砂漠を写した写真です。まあ、観光客側のマナーも悪い事が分かります。

画像

    Photo.1 ギザのピラミッド付近の砂漠

まあ、私はひょんなことから、ルクソールにおいて、観光客の決して寄り付かない現地人の住む街を探索しました。
その際、怖い体験をしながら撮った写真を下に貼り付けます。

画像

    Photo.2 ドンキー

画像

    Photo.3 ピンボケ

画像

    Photo.4 外国人がいない超怖い

画像

    Photo.5 穀物の店だったような?

 カイロの街でも、夜7:00ぐらいに一人で散策しました。でも、周りに外国人がいないのと、周囲の雰囲気の悪さから40分ぐらいで街中探索を止めました。
 しかし、之では屁たれ、武士の名が泣くと思い、朝5:30頃、再度一人で探索しました。まあ、この時間帯だと犯罪者は寝てるだろうという屁たれの発想からなのですが・・・
 しかしながら、朝早いというのに、店が開き、乗り合いタクシーのおっちゃんたちが大声で客引きをしていました。まあ、カイロの街内(繁華街ではない)の写真を下記に添付します。

画像

    Photo.6 この路地でも十分怖いよ!

画像

    Photo.7 道に迷った帰ろう!

といことで本日は、これで終了。
次回は、遺跡、食事についての感想を書きたいと思います!

"お奨め出来ない観光地(1)" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント