ブログを書くのは難しい(2)!

前回は、専門性に特化しないブログを書きたいと主張したが、それがどれだけ困難な事か多少検討した。
しかしながら、その検討策があまりにも不十分だった。よって、前回の事例の対処策を考えてみた。

<前回の検討事項> http://38147946.at.webry.info/201003/article_1.html
1.アクセス数が多い日は滅多に無い。(常連客がゼロ)
2.ウェブ仲間が一切出来ない。
3.論理に欠いた感情的なブログとなる。
4.正確な情報の裏取りが出来ない。
5.SNSの様に内輪同士での話となる(ウェブの特性を全く活用していない)


1.アクセス数が多い日は滅多に無い。
 例え話をすれば、ロック、クラシック、ジャズなどジャンルを超えた演奏を行うコンサートがあったとしたら、まず大多数の方々は行く気を失せるであろう。それは、あまりにも畑違いな分野を一緒に鑑賞出来ないからだ。もし、行く人が存在するとしたら、自分の好きなパートだけ聴き入って、会場を後にするであろう。
 題材の固定されないブログをコレと同様である。このようなブログを観覧に来る人は、専門性に欠けた素人の意見も知りたいという極稀なケース、もしくはブログの執筆者を直に知っている人だけだ。

 さて、この上記の事例にどのような対処案を立てられるか検討してみた。
(1)専門性を語るブログとリンクさせる → 寄生虫みたいな方法ではあるが・・・
(2)普段の生活で人脈をつくる → だが限度がある
(3)全く関係のないリンクを張る → これも寄生虫みたいな方法で失礼だが・・・
まあ、失礼な対処案を考えるだけではイカンので・・
(4)専門性において使用するブログを分ける → 更新頻度が減るが
(5)Googleの検索上位に引っ掛かる様にする → 検索のアルゴリズムを知る必要があるが

2.ウェブ仲間が一切出来ない。
 果たして様々な活動を行うと称する胡散臭いクラブに誰も入会しないように、ネット上において同様の傾向が見られる。結局は、互いの似たような価値観に惹かれあい徒党を組むのが世の理である。
対処策としては専門性において使用するブログを分けて、その分野での仲間を募る必要性がある。

3.論理に欠いた感情的なブログとなる。
 専門性に欠けた新聞記者(日本のマスゴミ)が経済分析を怠り、政府の経済対策を批判している。読者(私)は、その批判を受け、なぜこのような批判をしているのかという分析結果を知りたいのだが記載されていない。
 専門性を欠くと分析を怠る、むしろ分析出来る労力を投じられない事態に陥る。よって、日本の屑マスゴミみたいな単なる誹謗中傷となってしまう。これを避ける為には、専門性を絞るしかないと思う。

4.正確な情報の裏取りが出来ない。
 情報の裏取りは非常に重要であるが、手を広げすぎると中々出来ない。経済一本に絞れば、経済白書やネット上に溢れる公的機関の統計データ(本当に信頼は出来ないが)を収集し、それを詳細に分析した記事を書ける。
 だが、あまりにも手を広げると、一人の人間の情報収集の能力を超えてしまう。どんなに天才でも活躍できる分野は限られているからだ。だから、専門性を絞るしかないのだが、それを出来ないこのブログの存在意義は・・・

5.SNSの様に内輪同士での話となる
 基本的に私の観点からすればSNSは、実世界で知り合っている同士でしか情報のやり取りを行わないシステムだと認識している。さて、私のように題材を一本化しないのであれば、当然ながら、私が発信する情報は、私を知っている方々にしか興味がないであろう(私を知っている人は、その事実を断固拒否すると思うが)。よって、ネット上においても趣味を決定し、その範囲内でネットワークを広げるしかない。



 上記の様に専門性に特化しないブログの問題点と対処策を考えてみたが、結局は専門性を絞るしかないとの結論に至った。そうしなかれば、お客様(読者)に受け入れられないからだ。もともと言葉というのが他者を意識した想定の元でしか成り立たないものだ。そうすれば、お客様に媚びるのは当たり前である。

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