京都での回想(三回目-1)

京都旅行も3回目
今回は少々手を抜いて、気に入った写真を掲載することにしました。

1日目 東福寺~東本願寺

2日目 平安神宮~南禅寺~永観堂~金戒光明寺~真如堂~下賀茂神社~相国寺

3日目 色々マニアックな場所を回った。

『東福寺』
 紅葉の見事な寺であった。大勢の人が訪れていたため、私の好きな静寂な寺の雰囲気が台無しだったのは仕方ない。

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                  Photo.1 鹿児島藩?

なぜか境内に鹿児島藩の招魂碑があった。鹿児島藩でなく、薩摩藩ではなかろうかと疑問を抱いたのは私だけであろうか?

『南禅寺』
 京都でも屈指の観光名所だと思った。庭園の出来栄えは最高だった。ただし、筆者が上手に写真を撮れなかったのが残念だ。

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                  Photo.2 ピンボケ気味の名園

『永観堂』
 お堂とお堂を結ぶ見学用の回廊の造りが、この寺の一番の魅力だと思う。
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                  Photo.3 螺旋階段

『金戒光明寺』
 ガイドブックにもあまり載っていない寺です。その規模はやたらと大きく、重要文化財もただで見れました。

『真如堂』
 なぜか安陪清明ゆかりの寺であるらしいです。ガイドさんから説明を頂きました。陰陽師も仏教徒だったのかと驚きでした。不動明王を信仰していたらしいです。やっぱ、明治以前の日本では宗教の概念がないので、当たり前なのかな。でも、仏教宗派間の争いは絶えなかった。やっぱ、何らかの区分はありそうである。
このような場合、教義上の争いでなく権力上の争いでしょうね。
海外の一神教も似たり寄ったりで、結局は権力と金の揉め事を教義の相違による論争と変換していますね。
 それにしても、このお寺の紅葉の紅色が印象に残った。

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                  Photo.4 紅色と朱色

『下賀茂神社』
 自然に溢れる参道こそ、本物の原始的な宗教でなかろうか。それが神道にも残っているのが奇跡だ。人工的過ぎるヨーロッパの庭園よりも自然を模倣した日本庭園よりも美しい庭だった。されど、そのスケールゆえに写真の被写体としてみると、参道全体を撮っても素晴らしさが伝わらない。それがゆえに、多くの方々が一本一本の木々を撮っていたのであろうか。私には、残念ながらそのような嗜好が無く、自然を愛すると言うよりも、それを取り込んだ人工物に興味があるらしい。

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                   Photo.5 広大な参道
『相国寺』
 臨済宗相国寺派の本山で金閣寺と銀閣寺も統括する由緒ある寺だが、意外にも観光ガイドには小さく撮りあがられているだけである。しかし、この寺には見所が多い。
一つ目に、迫力ある鳴き竜。二つ目に、承天閣美術館 がある。この美術館の伊藤若冲の画いた絵が見物である。

3日目
 やはり、マニアックすぎる寺はあまり良くないと正直思った。。一応、有名どころの天龍寺にも入ったのだが、なぜかもの足りなかった。庭園が紅葉に埋め尽くされ、観光客も大勢いるにもかかわらずだ。
 しかし、最後に行った広隆寺の仏像は非常に素晴らしかった。
これまで私は、仏像を軽視したお寺観光だったが、それを改める機会となった。特に国宝第一号となった弥勒菩薩半跏像が良かった。あれほど造形美溢れた美術品にはお目にかかれないであろう。

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                    Photo.6 常寂光寺の多宝塔

以上で京都観光は終了です。
今後は、苔寺、延暦寺、三千院、醍醐寺、六波羅蜜寺、神護寺、鞍馬寺、上賀茂神社、醍醐寺、伏見稲荷、泉涌寺、修学院離宮、大徳寺、清涼寺などを回る予定です。

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